社員インタビュー・杉山さん

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社員インタビュー:杉山さん「技術を若い世代に繋ぎ、成長し続ける会社へ」

「仕事を頑張れば、その分しっかりと収入もついてくる。うちは、それが目に見えて分かる会社ですよ」と語るのは、HOKUSHIN-EBAで活躍する杉山さん。仕事のやりがいから会社の未来まで、熱い想いを伺いました。


■「いい車に乗れる」は、頑張りが評価される証

HOKUSHIN-EBAの社風を尋ねると、杉山さんは「みんな、いい車に乗ってますね」とユニークな視点で教えてくれました。


「冗談のようですが、これは社員の頑張りを会社が正当に評価してくれている証拠だと思っています。仕事は決して楽なことばかりではありませんが、努力した分だけ収入という形でしっかりと返ってくる。だから自然と良い車に乗れる人が多くなるんです」


成果が目に見える形で還元される文化は、働く人にとって大きなモチベーションに繋がっているようです。


■ 初心を忘れない。社長の口癖「昔を思い出せ」

会社の成長を支える精神的な柱となっているのが、社長がよく口にする「昔を思い出せ」という言葉です。


「会社がまだ小さかった頃の苦労や、創業時の気持ちを忘れるな、という意味が込められています。お客様から信頼される仕事をするためには、常に初心に立ち返り、一つひとつの業務を丁寧に行うことが何よりも大切。その言葉は、僕たち社員の心にも深く刻まれています」


企業が大きくなっても、その原点を忘れない姿勢が、HOKUSHIN-EBAの質の高い仕事を支えています。


■ ものづくりの楽しさと技術を、次の世代へ

会社の未来について、杉山さんは「若い世代への継承」がテーマだと語ります。


「これからは若い世代に会社を引き継ぎ、さらに成長していくことが目標です。私たちが培ってきた技術やノウハウをしっかりと伝えながら、新しい時代のやり方も柔軟に取り入れていく。そうすることで、会社はもっと強くなれると信じています」


この「継承」という想いは、自身の仕事の信念にも繋がっています。

「自分が先輩から教わってきたことを、今度は後輩へしっかり伝えていく。そうやって会社全体のレベルを上げていくことが自分の役割だと思っています」


また、電気工事という仕事の根源的な魅力は「一から物を作ること」にあると言います。

「何もない場所に、自分たちの手で電気というインフラを整え、形にしていく。この“ものづくりの楽しさ”は、子どもたちにも伝えたい大きな魅力ですね」


■ 苦労した経験こそが、一番の自慢

杉山さんがこの仕事で「自慢できるポイント」は、意外にも「苦労した部分」だそうです。


「どんな仕事も簡単ではありません。でも、困難な現場を乗り越えた時の達成感は格別ですし、自分の成長を実感できる瞬間でもあります。だからこそ、その苦労した経験が一番の誇りになるんです」


お客様に迷惑をかけないことを第一に、真摯に仕事と向き合う杉山さん。その実直な姿勢が、仕事への誇りを育んでいます。


■ 求職者へのメッセージ

近年、社内ではデジタル化が進み、書類作成や情報共有がスムーズになるなど、より働きやすい環境へのアップデートも進んでいます。最後に、未来の仲間へメッセージをいただきました。


「HOKUSHIN-EBAは、『いいものを作ろう!』という共通の意識を持って、みんなで頑張れる会社です。電気工事は社会に不可欠で、安定して続けられるやりがいの大きな仕事。未経験からでも成長できる環境がここにはあります。ぜひ、一緒に働きましょう!」